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48件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-11-14 第200回国会 参議院 環境委員会 第2号

今おっしゃっていただいた都市鉱山からつくるメダルプロジェクトというのは私も評価もしていますけれども、やはりもう一歩、また別の、今私が申し上げたその紙製品を、紙容器を使ったものを更にまたそのオリパラの会場に戻して、それをリサイクルとしてもう循環させるというのが一番これ重要なんじゃないかというふうに思いますし、これはまだどこもやっていないということで、やっぱり日本のこの東京オリンピック・パラリンピック初

平山佐知子

2003-05-14 第156回国会 参議院 内閣委員会、厚生労働委員会、農林水産委員会連合審査会 第1号

だから、ビスフェノールAだけじゃなくて、その他の問題もひっくるめて、ちゃんと紙製品紙容器についてそういう基準を作るというのは当たり前のことなんじゃないですか。信頼関係がそこで生まれてこないじゃないですか、消費者との間で。そのことをどう考えるのか、もう一度お聞かせください。

岩佐恵美

2002-03-20 第154回国会 参議院 環境委員会 第3号

さらに、名古屋市の資料でいうと、まだその他プラスチック容器あるいは紙容器等の分別収集選別費用、これについては入っていないんですね、今言った数字の中に。分別が難しいこれらの容器分別収集するにはもっと費用が掛かると予想されます。  その他プラスチック容器紙製容器分別回収実施自治体、今どのぐらいでしょうか。

岩佐恵美

2001-04-05 第151回国会 参議院 環境委員会 第7号

そして紙容器も四割ふえるという状況になっていて、反面、ガラス瓶は下降しているんですね。四割減っちゃっているんですね。ですから、容器包装リサイクル法ができたという年から見るとこういう変化がよくわかるわけですね。  ちなみに、ガラス瓶清涼飲料の中で占めるリターナブル瓶割合はどうでしょうか。

岩佐恵美

2001-02-22 第151回国会 衆議院 予算委員会 第10号

そして、十種類分別して、例えば紙なら紙で分別しますが、その紙を今度はまた新聞、雑誌、段ボール紙パック紙容器とさらに五つに分けている。だから、最終的には二十種類分別収集しているというのが名古屋の実態でありますが、こういうふうに、法律に従ってまじめにやればやるほど、これは手間暇がかかります。

田端正広

2000-05-25 第147回国会 参議院 国土・環境委員会 第19号

比較をしたのは、ペットボトルワンウエー瓶アルミ缶スチール缶紙容器これらについて、資源採取の段階から素材製造容器製造、充てん、流通、リサイクル廃棄、埋め立てまでのライフサイクル全体を通じて資源やエネルギーの使用量大気汚染物質水質汚濁物質排出量廃棄物排出量、これらを比較検討している研究です。  

岩佐恵美

2000-05-25 第147回国会 参議院 国土・環境委員会 第19号

政務次官柳本卓治君) 今、岩佐先生指摘東京大学安井教授研究結果の件、私も資料を読ませていただきましたが、御指摘報告書は、ペットボトルワンウエー瓶リターナブル瓶アルミ缶スチール缶及び紙容器について、製造から利用、廃棄に至るまでに発生するそれぞれの環境負荷を比較検討したものでございまして、東京大学生産技術研究所教授安井さんをリーダーとして、瓶メーカー酒造会社大学等のメンバー

柳本卓治

2000-05-25 第147回国会 参議院 国土・環境委員会 第19号

政務次官細田博之君) 通産省から申しますと、おっしゃいますような消費者にわかりやすいリサイクルのための表示ということで、紙容器包装につきまして、これは段ボールアルミを使用していない飲料用紙パックを除いておりますけれども、これについては紙と書いてリサイクルするマーク、それからプラスチック性容器包装について、これは飲料しょうゆ用ペットボトルは除くわけでございますが、プラと書いてリサイクルマーク

細田博之

2000-05-19 第147回国会 参議院 本会議 第26号

容器リサイクル法対象が、この四月から、その他プラスチック紙容器に拡大されました。ところが、自治体の取り組みは二割にも満たない状況です。多くの自治体は、分別収集や運搬、圧縮こん包に加えて、収集車、人手の確保、ストックヤードの新設などの負担に苦慮しています。ごみ処理を税金に負担させている限り、リサイクルは進まず、ごみは減りません。  

岩佐恵美

2000-05-10 第147回国会 衆議院 労働委員会 第11号

業界シェアは、紙容器全体で九八年で四七%、西神工場製造している百円物であるブリック容器は実に九四%。西神テトラパックの場合は、商工リサーチのデータによると、九九年三月決算期で二百十億円の売り上げ、利益は税込みで二十八億円強という優良企業です。テトラパックグループ会社会長さんは、九七年十二月現在は、日経連副会長をやっておられる山路さんということになっています。  

寺前巖

1999-02-17 第145回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

そのときに、今大臣言われました容器包装リサイクル法は、PETボトルとか瓶なんかはもう既にやられておるわけでありますが、来年からプラスチックでありますとか紙容器そうしたものも対象になるというふうにもお聞きしておりますし、その具体的な検討状況といいますか進捗状況、このことと、また、家電リサイクル法が昨年六月に成立をいたしまして、今から二年後の施行を目指しておるわけでありますが、要は、法律はできても実際

大村秀章

1997-02-20 第140回国会 参議院 商工委員会 第2号

時代に逆行するのではないかと思いますが、今六割ぐらいはとおっしゃいましたが、平均すると六割ぐらいになるのか、私、全国瓶容器紙容器給食用牛乳パック比率のものを持っておりますけれども、所によっては一〇〇%瓶を使っているところもあります。ニカ所あります。それから九十何%紙パックであるというところもあります、トータルしていませんけれども。  

竹村泰子

1996-05-07 第136回国会 参議院 厚生委員会 第13号

しかしながら、分別収集を実施している市町村の多くは実は缶だとか瓶だとかいう比較的分別収集のしやすいもののみに取り組んでおりまして、PETボトルだとかいわゆる飲料用紙容器、牛乳パック等につきましては、実はPETボトルでは約五・四%の市町村、それから飲料水用紙容器では一九・四%とまだ少数の市町村に限られているという現状でございます。  

小林秀資

1995-06-07 第132回国会 参議院 商工委員会,厚生委員会,農林水産委員会,環境特別委員会連合審査会 第1号

例えば、これは紙容器という単純なものではないわけで、アセプチックとかコンポジットとかいうのは中にいろいろなものがまざっておるということなんです。これをどう分別するかということが一つ問題がある。それから、容器にコーティングしてある、これをどうするかという問題があって、再商品化していくには、いわゆるその分別の三者の出し受けの間にグレーゾーンができてくるんです。これが不法投棄等を促進することになる。

大塚清次郎

1995-06-07 第132回国会 参議院 商工委員会,厚生委員会,農林水産委員会,環境特別委員会連合審査会 第1号

また紙については、飲料用紙容器については施行原則対象となりますが、その他の紙箱等については、これは需要先、それから先ほど委員指摘のように、既存の千五百万トンのいわゆる古紙のリサイクルシステム、そういうものにどういう影響が出てくるのかということもきちんと見きわめなくちゃいかぬということで三年おくらせるということになっておりますが、できる限り早く施行対象とするべくいろいろと技術開発等をやっていきたいと

太田信一郎

1995-06-07 第132回国会 参議院 商工委員会,厚生委員会,農林水産委員会,環境特別委員会連合審査会 第1号

政府委員太田信一郎君) 先ほど申しましたように紙容器について、飲料用紙容器施行後直ちに対象とするわけでございますが、そのほかの紙箱、これは非常に紙の質が悪いということで、これを仮に直ちにリサイクル対象とした場合に、再商品化対象とした場合に、再商品化の具体的な需要先というのは必ずしもはっきりしていないこと、それからこれが入ってきたときに、今委員まさに御指摘の千五百万トンの現在動いているシステム

太田信一郎

1995-05-26 第132回国会 衆議院 商工委員会 第10号

太田(信)政府委員 プラスチックについて、PETボトル施行時から対象とする予定でございますが、その他プラスチックについては最大限施行から三年おくれるということで、その間に、例えば瓶だとか紙容器がそういうところに転化というか、需要がシフトするのじゃないがという御指摘もお聞きすることもあるわけでございますが、必ず三年以内には、公布から五年以内にはやるということがはっきりしておるわけでございます。  

太田信一郎

1990-06-22 第118回国会 衆議院 環境委員会 第8号

このほかプラスチック容器紙容器等使い捨てのまま散乱している数量は大変なものであります。  このような大量の飲料容器の散乱、放置の現状は、消費者のモラルの向上、あるいは現行の廃掃法を初め道路法河川法自然公園法自然環境保全法道路交通法軽犯罪法等の適用をもってしても、到底解決できない事態となっております。  

小川国彦

1985-12-12 第103回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号

利部政府委員 まず、消費者が必要と考える表示一括表示にすること、加工乳乳飲料に牛乳という文書を使用しないこと、飲用乳に用いられているすべての原材料名主要原材料使用割合表示すること、乳脂肪を除いたかどうかを明らかにすること、品質保持期限表示を義務づけること、紙容器の場合に、紙容器の上の方に飲用乳種類別名称を色でわかるようにしたらどうか、そういう提案でございます。

利部脩二

1984-03-27 第101回国会 衆議院 環境委員会 第3号

飲料容器につきましては、ただいま通産省から説明がございましたスチール缶アルミ缶のほかにプラスチック容器とかあるいは紙容器があるわけでございますが、こういった容器につきましては、内容物の性状とか安全性とか衛生面、輸送の利便、消費者のニーズとかいろいろの観点から決まるわけでございまして、環境面だけで論ずるわけにはいかないのじゃないかと考えられるわけでございますが、環境庁といたしましては、処理の容易な容器

鈴木健